困った時にやってはいけない6カ条 第四回

さて、前回と引き続き機器に障害が起きた際の注意点をご紹介致します!

今回で第4回目ですね。

 

それでは4つ目の注意点をご紹介します。

【振動・衝撃を与える】

接触部分の歪みなどで、接触が悪いと不具合がおきますが、衝撃を与えることによって直ることは決してありません。

むしろ振動や衝撃によって、内蔵HDDの磁気ヘッドとプラッタが互いに傷を与えてしまい、データ復旧が不可能になってしまう場合もあります。

軽度な障害だったものも、重度な物理障害に変わってしまうことにもなりかねませんので、絶対に行わないようにして下さい。

 

また、「カチカチ」「ジー」「シャリシャリ」というような音が少しでも聞こえましたらすぐに電源をお切りください!

これらの音はプラッタに傷を付けている音になりますので、そのまま使用を続けますと場合によっては復旧不可になりかねません。

何か異常を感じましたらすぐにフリーダイヤル(0120-703-845)までご相談下さいね。

 

以上、特急データ復旧ウィンゲットのブログ担当でした。

困った時にやってはいけない6カ条 第三回

今回も引き続き、機器に障害が起きた際の注意点についてお話しします!

 

3つ目としては、

【OSのリカバリを実施しない】

一般的にパソコンに付いているメディアやユーティリティ等でリカバリを実行すると、メーカー出荷時点の初期状態に戻ります。設定や機器を購入した後に入れたデータはすべて消されてしまいますので、取り出しておきたいデータがある場合は、リカバリせずに専門業者にご相談くださいね。

 

万が一、リカバリや、新しいOSをインストールしてしまった場合でも、その後の操作状況によってはデータ復旧できる可能性もあります。

消えてしまったデータの復旧は時間との勝負になりますので、データが消えてしまった場合はすぐに電源をお切りいただき、出来る限り早い診断をお勧めいたします。

 

データ消えてお困りの際はフリーダイヤル(0120-703-845)までお気軽にご相談下さい。

 

特急データ復旧ウィンゲットのブログ担当でした。

メーカーに問い合わせた際に、データ復旧できないと言われてしまった時の対処法

ウィンゲットでは毎日様々なお客様からお電話をいただきますが、その中でも「メーカー様に診断してもらったけど、データは復旧できませんと言われてしまったのですが…」というお問合せをよくいただきます。

 

内容としては、修理はできるけれど、中に入っているデータが消えてしまうので困ってしまうというお客様が多いです。

ウィンゲットはデータを取り出すのを専門としていますので、機器が故障してしまったけれど、バックアップを取っていないので消えてしまうのは困る、という方はまずはご相談下さい。

パソコンの中には今まで保存していた5年間分のデータが全て入っていて、バックアップを取ってないから今頭が真っ白です、と大変お困りのお客様からのお問合せをよく頂きます。

ウィンゲットではそのようなお客様のために全力で対応させていただきますので、お困りの際はご相談下さい。

 

以上、特急データ復旧ウィンゲットのブログ担当でした。

困った時にやってはいけない6カ条 第二回

前回、障害が起きた際の注意点についてご紹介しましたが、今回も引き続きご紹介したいと思います!

 

2つ目の注意点は、

【データ復旧ソフトでスキャンを長時間実行する】

軽度の論理障害だった場合、復旧ソフトでデータを救出できる場合があります。

しかし、復旧ソフトでは対応できない障害が起こっていた場合、復旧ソフトでスキャンを行ったまま長時間放置することで、障害が進行する場合があります。データ復旧はワンチャンスとも言われていますので、データ復旧ソフトを使用する際はよく考えてからの使用をお勧め致します。

 

過去には、データ復旧ソフトで長時間パソコンをスキャンしたことによって、データが上書されてしまいデータ復旧出来ない、という診断結果になってしまったことがございました。

みなさんもお気を付け下さい。

 

以上、特急データ復旧ウィンゲットのブログ担当でした!

困った時にやってはいけない6カ条 第一回

パソコンや、外付けハードディスクに障害が発生した後に、様々な操作を行ったことでより障害状況が悪化し、本来であれば復旧できたはずのデータが復旧できなくなってしまったケースや費用が高額になってしまった、というケースは少なくありません。

 

そのため、何か少しでも異常を感じた際は、すぐに専門業者に相談をすることをお勧めします。これから何回かに分けて障害が起きたときの注意点をまとめたいと思いますので、障害が起きたときにお役立て下さい!

 

まず一つ目は、

【通電を継続する・再起動を繰り返す】

パソコンに障害が起きた際に、データ復旧ソフトやディスクユーティリティの使用を続けることで障害状況が悪化する場合があります。異常が起きているパソコンで通電や操作を繰り返すことはリスクを伴います。

また、再起動を繰り返しても、障害が悪化する場合があります。なぜ障害が起きたのかが明確ではない限り、電源を切って、専門業者にご相談下さい。

もし、再起動後CHECK DISK実行画面が表示されたら、キーボードの「Esc」ボタンを押してキャンセルをして下さい。その後、シャットダウンをしたままで専門業者までご相談下さいね。

 

以上、特急データ復旧ウィンゲットのブログ担当でした。

誤ってデータを消してしまった際に行ってはいけないこと

本日はデータを削除してしまった時に行ってはいけないことをお教えしたいと思います。

 

みなさんはこんな経験はありませんか?

・間違えて、フォルダごと消してしまった

・自分で消した覚えはないのに、サーバ内からデータが消えている

NASのネットワーク上から急にファイルが見えなくなってしまった

・ゴミ箱に入れて、さらに空にしてしまったデータを復元したい

・SDカードからPCへ写真データをカット&ペーストで移そうとしたが、操作を誤ってしまい、どちらからもデータが消えてしまった

 

 

このようにデータが消えてしまった時に、復元率を下げてしまう行動には

1、復旧ソフトの使用

2、通電する・再起動を繰り返す

3、インターネットやメールの使用

4、「復元」や「回復」、バックアップ機能を実施する

5、新しいデータの保存や上書き保存 等があります。

 

上記にあることを行ってしまいますと、データの痕跡がどんどん消えてしまい、復元率が下がってしまいます!

データを消してしまった場合は、なるべく電源をお切り頂いて、そのままの状態でウィンゲットまでご相談頂ければと思います。

ただ、上記にあることを行ってしまった場合でも、まだデータが残っている可能性はありますので、お困りの際はご相談下さい!

 

特急データ復旧ウィンゲットのブログ担当でした。

足に引っかけて外付けハードディスク・PCを倒してしまった!

外付けハードディスクを落下させてしまってから、ハードディスクからカタカタと音が鳴り始めて認識されない、電源自体入らなくなってしまった。

これでは中に入っているデータが取り出せない…そんな経験はありませんか?

 

これは、ケース側が故障してしまった場合と、ハードディスク内部の部品が故障して、異音がしている場合の2通りが考えられます。どちらの場合でもそのまま使用を続けてしまいますと障害が悪化し、データ復旧が困難になってしまう可能性があります。

 

バックアップもとっていないので、データが取り出せないのは困ってしまう。

このようなことでお困りの際はウィンゲットまでご相談下さい!

24時間対応可能ですので、フリーダイヤル(0120-703-845)までお気軽にご相談下さいね。

 

以上、特急データ復旧ウィンゲットのブログ担当でした。