誤ってデータを消してしまった際に行ってはいけないこと
本日はデータを削除してしまった時に行ってはいけないことをお教えしたいと思います。
みなさんはこんな経験はありませんか?
・間違えて、フォルダごと消してしまった
・自分で消した覚えはないのに、サーバ内からデータが消えている
・NASのネットワーク上から急にファイルが見えなくなってしまった
・ゴミ箱に入れて、さらに空にしてしまったデータを復元したい
・SDカードからPCへ写真データをカット&ペーストで移そうとしたが、操作を誤ってしまい、どちらからもデータが消えてしまった
このようにデータが消えてしまった時に、復元率を下げてしまう行動には
1、復旧ソフトの使用
2、通電する・再起動を繰り返す
3、インターネットやメールの使用
4、「復元」や「回復」、バックアップ機能を実施する
5、新しいデータの保存や上書き保存 等があります。
上記にあることを行ってしまいますと、データの痕跡がどんどん消えてしまい、復元率が下がってしまいます!
データを消してしまった場合は、なるべく電源をお切り頂いて、そのままの状態でウィンゲットまでご相談頂ければと思います。
ただ、上記にあることを行ってしまった場合でも、まだデータが残っている可能性はありますので、お困りの際はご相談下さい!
特急データ復旧ウィンゲットのブログ担当でした。