困った時にやってはいけない6カ条 第二回

前回、障害が起きた際の注意点についてご紹介しましたが、今回も引き続きご紹介したいと思います!

 

2つ目の注意点は、

【データ復旧ソフトでスキャンを長時間実行する】

軽度の論理障害だった場合、復旧ソフトでデータを救出できる場合があります。

しかし、復旧ソフトでは対応できない障害が起こっていた場合、復旧ソフトでスキャンを行ったまま長時間放置することで、障害が進行する場合があります。データ復旧はワンチャンスとも言われていますので、データ復旧ソフトを使用する際はよく考えてからの使用をお勧め致します。

 

過去には、データ復旧ソフトで長時間パソコンをスキャンしたことによって、データが上書されてしまいデータ復旧出来ない、という診断結果になってしまったことがございました。

みなさんもお気を付け下さい。

 

以上、特急データ復旧ウィンゲットのブログ担当でした!